出雲たかはしとは

その昔、弊社は水車小屋での石臼挽きからはじまりました。
原料も機械も技術力も乏しい創業当初、社長(現会長)を含めた3人が集まり、
ひっそりと、田畑の傍らで製粉製麺所を構えました。

人々の暮らしと寄り添う素材の力

平安時代から多くの災害に見舞われたこの土地の祖先たちは、
短期間に収穫できる大切な救荒作物として蕎麦を選びました。
里の先人たちはこの貴重な食料源を余すことなく美味しく食べる知恵として、
蕎麦の実を黒い甘皮ごと挽く「挽きぐるみ」という製粉法を活かしました。
蕎麦の実は外側にいくほど風味が濃厚で、栄養価も高く、
そのため他の地方に比べ出雲そばは色黒で、香りも豊か。
そして栄養価も高いと、正に伝統食として根付いた理由がありました。
どんな時代も、風土と素材を活かさなければ美味しいモノは作れません。
そんな出雲の先人たちへの誇りと尊敬の念をもって、
私どもは素材をとことん厳選します。

人々の暮らしと寄り添う素材の力

昭和二十四年創業当時、蕎麦は各家庭での手打ちが一番美味しい時代でした。
「家庭でも出来る伝統食に商品としての価値を見出し、全国に広めたい」という想いから、
「あぁでもない。こぉでもない。」を繰り返し、手軽で日持ちのする美味しい出雲そばの
研究を重ねてきました。
それが私どもの製麺の始まりです。

人々の暮らしと寄り添う素材の力

蕎麦づくりから培った製麺技術を活かし、やがて総合的な麺づくりへと
躍進して参りました。これまで開発してきた製品、その数約300種類
ラーメン・うどん・パスタetc...
季節に合わせた彩り麺から、業務用としての中華麺・パスタまで、
お客様が求める麺の総合プロデュースを致します。

人々の暮らしと寄り添う素材の力

「食の安心・安全」を求める。それは、大切な人を想う気持ちから。
今、食のモノづくりの現場では、髪の毛一本も混入は許されません。
品質を一定に保ち、衛生管理を徹底し、生産力を安定させる。
設備も人も、最も重要なことの一つです。
出雲たかはしでは、伝統の技術を受け継ぎながら、
品質向上・衛生管理徹底の為の設備強化・人の教育に尽力致します。

会社概要

会社外観

会社概要

商号 株式会社出雲たかはし
所在地 〒699-1113 島根県雲南市加茂町東谷371-1
資本金 2,300万円
創業 昭和24年7月1日
会社設立 昭和43年8月1日
決算期 2月
年間売上高 4億7880万円(2018年度実績)
社員数 34名(内パート8名)(2019年度現在)
役員
  • 取締役会長   高橋 日出男
  • 代表取締役社長   高橋 大輔
  • 常務取締役   鳥畑 民典
  • 取締役統括マネージャー   嶋田 憲生
  • 監査役   高橋 敏明
事業内容 製麺製造業、食肉販売業
そば、うどん、ラーメン、そうめん、パスタ等
製造能力 日産 3万食(年間平均)   月産 65万食(年間平均)
得意先 京都老舗料亭、百貨店、土産問屋、自然食品商社、量販店等
設備 生麺製造ライン×2、半生麺加工ライン×1、乾燥麺加工ライン×1、FD麺加工ライン
沿革
昭和24年 高橋製麺所設立(初代高橋志美が製麺、販売をはじめる)
昭和43年 有限会社高橋製粉製麺所設立(資本金100万)
初代代表取締役社長に高橋志美が就任
専務取締役に高橋利が就任
昭和48年 専務取締役に高橋日出男が就任
昭和49年 低温乾燥法を考案(昭和52年製法特許認可)
昭和52年 東谷生麺工場完成
昭和58年 真空ミキサーでの製麺を開始
昭和61年 二代目代表取締役社長に高橋日出男が就任
平成元年 遠赤外線特殊低温熟成製造ラインの開発に成功
平成5年 株式会社出雲たかはし組織商号変更(資本金1.000万円に増資)
平成9年 中国での(寧夏)(太原)(漢中)(呼和浩特)玄そば契約栽培開始
平成12年 中国(天津)天津出雲食品有限公司設立
平成15年 自社の通販事業を開始
平成17年 三代目代表取締役社長に高橋大輔が就任、取締役会長に高橋日出男が就任
(有)ひのJAPAN設立(資本金300万円)代表取締役社長に高橋日出男就任
平成17年 製粉機新設(自社製粉開始)
平成18年 特殊低温除湿製造ライン新設
平成18年 資本金1,000万円を2,300万円に増資
平成19年 玄丹そば協議会に入会(地元産そば粉の仕入れを拡大)
平成21年 特殊冷凍乾燥ライン新設(インスタント麺の製造を開始)
平成23年 自社農場での玄そばの栽培を開始
平成25年 特殊冷凍乾燥ライン増設
平成28年 中華麺製造ライン増設

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